特許
J-GLOBAL ID:200903099031570133

面発光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-331100
公開番号(公開出願番号):特開平10-172318
出願日: 1996年12月11日
公開日(公表日): 1998年06月26日
要約:
【要約】【課題】 光源から離れた導光板外部へ射出する光の量をより多くできるようにして、全体的な輝度アップを図る。【解決手段】 拡散部材の輝度を全面に渡り均一にする面発光装置であって、突起部6の形状を、入光面の法線に沿う第1の寸法が、導光部材1の幅方向に沿う第2の寸法より大きい長円形基部と、長円形基部から傾斜角度を有して延設される傾斜面6a、6b、6c、6dと、連続形成される頂部6kとから形成する。
請求項(抜粋):
光源を光透過性の板状の導光部材の側方または両側方に配設し、前記光源からの光を前記導光部材の入光面から内部に導光し、前記導光部材の発光面に並設される拡散部材で光を散乱させて照明を行うために、前記導光部位材の裏面に前記入光面からの距離に略比例した高い密度で多数の突起部を形成し、前記拡散部材の輝度を全面に渡り均一にする面発光装置であって、前記突起部の形状を、前記入光面の法線に沿う第1の寸法が、前記導光部材の幅方向に沿う第2の寸法より大きい長円形基部と、該長円形基部から傾斜角度を有して延設される傾斜面と、該傾斜面から連続形成されるとともに前記長円形基部に略平行な頂部とから形成することで、前記樹脂材料から決定される臨界角β以上で入射した入射光を前記突起部で反射することを特徴とする面発光装置。
IPC (3件):
F21V 8/00 601 ,  G02B 6/00 331 ,  G02F 1/1335 530
FI (3件):
F21V 8/00 601 C ,  G02B 6/00 331 ,  G02F 1/1335 530
引用特許:
審査官引用 (2件)

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