特許
J-GLOBAL ID:200903099032261649

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武蔵 武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-007335
公開番号(公開出願番号):特開2000-202111
出願日: 1999年01月14日
公開日(公表日): 2000年07月25日
要約:
【要約】【課題】 通常、球タンクの下にある景品球用球樋は、パチンコ球が二列に並んで流れるようになっているが、従来はパチンコ球の列と列の間に仕切板を設けてパチンコ球を一列単位で区画するようにしていた。そのため、パチンコ球の動きが列単位で流れ方向に限定され、球タンクの球出口の直下でパチンコ球が団子状に詰まる可能性があった。【解決手段】 パチンコ球を二以上の複列にして流すようにした球樋3を設けたパチンコ機において、前記球樋3の少なくともパチンコ球の入口部分の底壁10にパチンコ球を案内するガイド溝12a,12bを必要列数分形成し且つそのガイド溝12a,12b同士の間を平らな渡り面25にしてそこに載ったパチンコ球がどちらのガイド溝12a,12bにも入り得るようにした。
請求項(抜粋):
パチンコ球を二以上の複列にして流すようにした球樋を有するパチンコ機において、前記球樋の少なくともパチンコ球の入口部分の底壁にパチンコ球を案内するガイド溝を必要列数分形成し且つそのガイド溝同士の間を渡り面にしてそこに載ったパチンコ球がどちらのガイド溝にも入り得るようにしたことを特徴とするパチンコ機。
Fターム (3件):
2C088BA66 ,  2C088BA67 ,  2C088EA30
引用特許:
審査官引用 (3件)

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