特許
J-GLOBAL ID:200903099032335910

ボイスメールシステム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-115232
公開番号(公開出願番号):特開平6-311233
出願日: 1993年04月20日
公開日(公表日): 1994年11月04日
要約:
【要約】【目的】 音声品質の劣化を招かないようにすると共に、データ格納効率の低下を招かず、更に複数の符号化方式のネットワークに容易に対応することができるようにする。【構成】 ネットワークを介して入力されるメッセージを符号化して登録すると共に、要求に応じて当該メッセージを復号化してネットワークに出力するボイスメールシステム1において、制御部11はメッセージの登録・取り出しの要求が行われた際にメッセージの発信元および着信先のネットワークの種類もしくは符号化方式を識別すると共に各部の制御を行う。そして、符号化された状態でデータの送受信を行うネットワークに対してCODECスルー部12はメッセージの符号化および復号化の処理をバイパスさせる。また、CODEC部13はメッセージの発信元および着信先のネットワークの種類もしくは符号化方式に合わせて適切な変換を行う。
請求項(抜粋):
ネットワークを介して入力されるメッセージを符号化して登録すると共に、要求に応じて当該メッセージを復号化してネットワークに出力するボイスメールシステムにおいて、メッセージの発信元および着信先のネットワークの種類もしくは符号化方式を識別すると共に各部の制御を行う制御部と、符号化された状態でデータの送受信を行うネットワークに対してメッセージの符号化および復号化の処理をバイパスさせるCODECスルー部とを備えたことを特徴とするボイスメールシステム。
IPC (2件):
H04M 3/42 ,  G06F 3/16 310
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-047830
  • 特開昭63-176057
  • 特開平3-112253

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