特許

J-GLOBAL ID：200903099035677730

液晶表示パネル

発明者： 清水 義弘
出願人/特許権者： シャープ株式会社
代理人 (4件)： 前田 弘 ,  小山 廣毅 ,  竹内 祐二 ,  手島 勝
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-372802
公開番号（公開出願番号）：特開2004-205680
出願日： 2002年12月24日
公開日（公表日）： 2004年07月22日
要約：

【課題】セグメント基板10上のコモン端子14と、コモン基板20上のコモン電極線21とを、コモン移転部40において接続するようにした単純マトリクス型の液晶表示パネルにおいて、狭端子ピッチ化に対し、十分なコモン転移面積を確保してコモン半断およびコモン断線の発生を抑えられるようにする。【解決手段】コモン転移部40を、表示領域30の水平方向両側方にそれぞれ位置する2つの表示域外領域に配置する。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

縦方向に延びかつ横方向に並ぶストライプ状に形成された複数の第1電極線を有する第1基板と、 横方向に延びかつ縦方向に並ぶストライプ状に形成された複数の第2電極線を有し、該複数の第2電極線が前記複数の第1電極線と交差して表示領域を形成するように前記第1基板に対向配置された第2基板とを備え、 前記表示領域の縦方向両側および横方向両側にそれぞれ位置する4つの表示域外領域のうち、縦方向一側の表示域外領域は、該表示域外領域内の前記第1基板上に、前記複数の第1電極線にそれぞれ接続された複数の第1端子と、前記複数の第2電極線にそれぞれ対応する複数の第2端子とが設けられてなる端子部領域とされ、 前記第1基板および前記第2基板間に、各々、相対応する前記第2端子と前記第2電極線とを互いに接続する複数の転移部が設けられた液晶表示パネルであって、 前記複数の転移部のうち、少なくとも一部の転移部は、前記表示領域の横方向両側方の2つの表示域外領域のうち、少なくとも横方向一側方の表示域外領域に配置されていることを特徴とする液晶表示パネル。

IPC (1件)：

G02F1/1345

FI (1件)：

G02F1/1345

Fターム (8件)：

2H092GA05 ,  2H092GA37 ,  2H092GA38 ,  2H092GA44 ,  2H092GA45 ,  2H092NA15 ,  2H092NA28 ,  2H092PA04

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 液晶表示装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-031638   出願人：シチズン時計株式会社
• 液晶表示装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-272210   出願人：シャープ株式会社