特許
J-GLOBAL ID:200903099037416187

パック電池

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 豊栖 康弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-325380
公開番号(公開出願番号):特開平8-185837
出願日: 1994年12月27日
公開日(公表日): 1996年07月16日
要約:
【要約】【目的】 プリント基板をケースの定位置に動かないように装着する。プリント基板と電池ホルダーと電池の組電池加工を容易にし、さらにケースに能率よく内蔵する。端子板を簡単にケースの定位置に配設する。【構成】 パック電池は、ケース6に複数個の電池2と、プリント基板8と、電池ホルダー9と、端子板4を内蔵する。ケース6は、端子板4の端子窓6Aを有する。電池2とプリント基板8とはリード板7を介して連結されている。端子板4は、電池ホルダー9に装着されてプリント基板8に連結され、端子板4でもって電池ホルダー9とプリント基板8とが連結されている。リード板7と端子板4とを介して電池2とプリント基板8と電池ホルダー9とが一体に連結されている。
請求項(抜粋):
下記の全ての構成を有するパック電池。(a) パック電池は、ケース(6)と、このケース(6)に内蔵される複数個の電池(2)と、電池(2)の電極にリード板(7)を介して接続されているプリント基板(8)と、プリント基板(8)に連結されている電池ホルダー(9)と、電池ホルダー(9)に装着されている端子板(4)とを備えている。(b) 電池(2)と、プリント基板(8)と、電池ホルダー(9)と、端子板(4)はケース(6)に内蔵されている。(c) ケース(6)は、端子板(4)をケース(6)外部に表出させる端子窓(6A)を有する。(d) プリント基板(8)は、リード板(7)と端子板(4)を接続する導電部を有する。(e) 電池(2)とプリント基板(8)とはリード板(7)を介して連結されている。(f) 端子板(4)は、電池ホルダー(9)に装着されてプリント基板(8)に連結され、端子板(4)でもって電池ホルダー(9)とプリント基板(8)とが連結されている。(g) リード板(7)と端子板(4)とを介して電池(2)とプリント基板(8)と電池ホルダー(9)とが一体に連結されている。
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 2次電池パックとその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-095688   出願人:ソニー株式会社
  • 特開平3-222619
  • 特開昭64-035854
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