特許
J-GLOBAL ID:200903099040577701

光コネクタ解離治具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 穣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-073113
公開番号(公開出願番号):特開平9-243864
出願日: 1996年03月05日
公開日(公表日): 1997年09月19日
要約:
【要約】【解決手段】 ?@ アダプタを介しプッシュプル着脱機構を持つ光コネクタ用解離治具で、光コネクタを側方より把持する第1の機構と、アダプタを越えて第1の機構の反対側へ一定量延びた鈎状部からなる第2の機構を持つ。?A 第2の機構が第1の機構との間隔がある一定範囲内で伸縮可能である。?B 第2の機構が第1の機構の反対側へ一定量延びた先端に引掛部分を備えたオス具と該オス具引掛部分を収容し係止可能である。?C 第1の機構は光コネクタ側面の凹凸との嵌め合わせによる。?D 複数の光コネクタを同時に解離する。【効果】 複雑な機構を用いずに、配線基板上に配置されたプッシュプル型光コネクタをアダプタから解離する時、光コネクタの動きを制限し、他の電子部品を守る。
請求項(抜粋):
アダプタを介しプッシュプル着脱機構を持つ光コネクタ用の解離治具であって、光コネクタを側方より把持する第1の機構と、アダプタを越えて前記第1の機構の反対側へ一定量延びた鈎状部からなる第2の機構を持つことを特徴とする光コネクタ解離治具。
IPC (2件):
G02B 6/36 ,  G02B 6/40
FI (2件):
G02B 6/36 ,  G02B 6/40

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