特許
J-GLOBAL ID:200903099044350256

EGRクーラ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-362540
公開番号(公開出願番号):特開2003-161209
出願日: 2001年11月28日
公開日(公表日): 2003年06月06日
要約:
【要約】【課題】 エンジン冷却系の負荷の増加をともなうことなくEGRガスを効率よく冷却することができるコンパクトなEGRクーラを提供する。【解決手段】 排気系から分岐して吸気系に至るEGRパイプ1にエンジン冷却水が循環供給される水冷式クーラ2を設けたエンジンにおいて、排気系から水冷式クーラ2に至るEGRパイプ1の少なくとも一部を、外周または内周の少なくとも一方にフィン3a、3bを設けたフィン付パイプ3で構成したことにより、水冷クーラ2に供給されるEGRガスをフィン付パイプ3で予冷してクーラ全体としての冷却(熱交換)容量を大きくした。
請求項(抜粋):
排気系から分岐して吸気系に至るEGRパイプにエンジン冷却水が循環供給される水冷式クーラを設けたエンジンにおいて、排気系から水冷式クーラに至るEGRパイプの少なくとも一部を、外周または内周の少なくとも一方にフィンを設けたフィン付パイプで構成したことを特徴とするEGRクーラ。
IPC (3件):
F02M 25/07 580 ,  F28D 1/04 ,  F28F 1/10
FI (3件):
F02M 25/07 580 E ,  F28D 1/04 Z ,  F28F 1/10 Z
Fターム (10件):
3G062ED01 ,  3G062ED03 ,  3G062ED08 ,  3G062ED10 ,  3L103AA36 ,  3L103BB39 ,  3L103CC02 ,  3L103CC27 ,  3L103DD08 ,  3L103DD33
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • EGRクーラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-166210   出願人:いすゞ自動車株式会社
  • 凝縮伝熱管
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-029793   出願人:株式会社神戸製鋼所

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