特許
J-GLOBAL ID:200903099045213732

フライヤー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石川 泰男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-278951
公開番号(公開出願番号):特開2001-095694
出願日: 1999年09月30日
公開日(公表日): 2001年04月10日
要約:
【要約】【課題】 静電場処理のための電極を電気絶縁上の問題で油槽内に組み込むことができなくても、中大型のフライヤーの油の使用温度を低下させるとともに油の寿命を著しく増大させる。【解決手段】 油槽2と濾過装置6と油タンク9とで循環経路を構成し、フライヤー使用時に油タンク9内を静電場雰囲気として油を循環させ、新油も一旦油タンク9内で静電場処理した後に油槽2内に供給する。これにより、調理時の油温を低下できるとともに油の寿命を著しく延ばすことが可能となる。
請求項(抜粋):
油槽を備えたフライヤー本体と、油槽内から引出された食用油を濾過する濾過装置と、この濾過装置を通過した食用油を貯溜しておくための油タンクからなり、この油タンクからの油を油槽内に供給する循環経路を有するようにしたフライヤーにおいて、前記油タンク内の油に静電場を発生させるための静電場発生装置を設け、フライヤー使用時に高温の食用油を循環させ、油タンク内で電場処理された食用油を油槽内に供給するようにしたことを特徴とするフライヤー。
Fターム (12件):
4B059AA01 ,  4B059AA02 ,  4B059AB01 ,  4B059AB16 ,  4B059AD14 ,  4B059BE01 ,  4B059BE18 ,  4B059BE20 ,  4B059BF07 ,  4B059BF08 ,  4B059BG01 ,  4B059BG10

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