特許
J-GLOBAL ID:200903099051029650

診断装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 遠山 勉 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-521356
公開番号(公開出願番号):特表平10-504096
出願日: 1994年03月17日
公開日(公表日): 1998年04月14日
要約:
【要約】本発明は、検出しようとするリガンドと選択的に結合することができるリゲーターを外表面上に露呈させて有するバキュロウイルス由来の小胞組成物を含む。該組成物はそれらの外表面上に他のシグナル試薬と反応して検出可能なシグナルを発生することができるシグナル試薬もそれらの外表面上に露呈させて有する。本発明はまた、本発明の膜状小胞組成物を使用してサンプル中のリガンドの存在および量を検出するための検定方法も含む。
請求項(抜粋):
a.バキュロウイルス由来の小胞、 b.リガンドと選択的に結合する小胞の外表面上で露呈可能なリゲーター、及び c.複数のシグナル試薬を含み、シグナル発生反応に関与する小胞の外表面上で露呈可能なシグナル試薬、 を含むリガンドを検出するための組成物であって、 リゲーターは小胞の外表面上で露呈されており、検出しようとするリガンドと選択的に結合することができ、そして シグナル試薬は小胞の外表面上で露呈されており、他のシグナル試薬と反応して検出可能なシグナルを発生することができる、組成物。
IPC (5件):
G01N 33/544 ,  G01N 33/543 525 ,  G01N 33/543 581 ,  G01N 33/555 ,  G01N 33/569
FI (5件):
G01N 33/544 Z ,  G01N 33/543 525 G ,  G01N 33/543 581 G ,  G01N 33/555 ,  G01N 33/569 H

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