特許
J-GLOBAL ID:200903099053952560
表示装置及びその駆動方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-117518
公開番号(公開出願番号):特開2005-300948
出願日: 2004年04月13日
公開日(公表日): 2005年10月27日
要約:
【課題】 液晶表示装置において、信号電圧保持後のブランキング期間でフレーム周期毎に対向電極信号を反転させると、輝度傾斜や縦スメアなどの表示むらが発生し画質を劣化させる。また、フレーム周波数が低い場合にはフリッカが発生する恐れがある。【解決手段】 複数の走査線(G1,G2〜Gn)と交差する複数の信号線(D1,D2〜Dn)と、走査線と並行する複数の対向電極線(COM1,COM2〜COMn)と、交差部に配置された複数の画素(3)と、走査線に走査信号を印加する走査駆動回路(1)と、信号線に信号電圧を印加する信号駆動回路(2)とを有する表示装置において、正極性の対向電極電圧(VCOMA)と負極性の対向電極電圧(VCOMB)との反転信号である対向電極信号を生成する対向電極信号生成回路(5)と、対向電極電圧を対向電極線に印加する対向電極駆動回路(4)とを備え、対向電極駆動回路(4)は、走査駆動回路が出力する走査信号により制御されることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の走査線と交差する複数の信号線と、複数の走査線と並行する複数の対向電極線と、複数の走査線と複数の信号線との各々の交差部に配置された複数の画素と、複数の走査線に走査信号を印加する走査駆動回路と、複数の信号線に信号電圧を印加する信号駆動回路とを有する表示装置において、
前記対向電極線に対向電極電圧を印加する対向電極駆動回路と、
前記対向電極駆動回路に対向電極信号を供給する対向電極信号生成回路とを備え、
前記対向電極駆動回路は、走査信号が印加されると対向電極線に対向電極電圧を印加することを特徴とする表示装置。
IPC (6件):
G09G3/36
, G02F1/133
, G02F1/1343
, G02F1/1345
, G02F1/1368
, G09G3/20
FI (13件):
G09G3/36
, G02F1/133 550
, G02F1/1343
, G02F1/1345
, G02F1/1368
, G09G3/20 611E
, G09G3/20 612T
, G09G3/20 621B
, G09G3/20 622G
, G09G3/20 622K
, G09G3/20 624C
, G09G3/20 624E
, G09G3/20 680F
Fターム (40件):
2H092GA14
, 2H092GA59
, 2H092JA24
, 2H092JB14
, 2H092NA01
, 2H092PA06
, 2H093NA16
, 2H093NA33
, 2H093NA43
, 2H093NC09
, 2H093NC34
, 2H093ND09
, 2H093ND10
, 2H093ND15
, 2H093ND49
, 2H093NE03
, 5C006AC11
, 5C006AC25
, 5C006AC26
, 5C006AF42
, 5C006AF50
, 5C006AF71
, 5C006AF73
, 5C006BA19
, 5C006BB16
, 5C006BC03
, 5C006BC06
, 5C006BC20
, 5C006FA14
, 5C006FA23
, 5C006FA41
, 5C006FA46
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD06
, 5C080DD22
, 5C080FF01
, 5C080FF11
, 5C080JJ02
, 5C080JJ04
引用特許:
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