特許
J-GLOBAL ID:200903099053992511

光ファイバケーブルの取付構造および取付方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西村 教光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-049675
公開番号(公開出願番号):特開2001-242323
出願日: 2000年02月25日
公開日(公表日): 2001年09月07日
要約:
【要約】【課題】 省スペースにて光ファイバケーブルを固定して光ファイバ芯線の余長部分の巻装及び収容を行い、且つ、その取り付け作業を容易に行う。【解決手段】 光コネクタ6が接続されるべき光・電気変換器1に対して着脱可能に設けられた収容基部10と、収容基部10に設けられて光ファイバ芯線5を露出させた光ファイバケーブル4の端部4aを固定する固定部11と、収容基部10に設けられて光ファイバ芯線5の余長部分5aを所定径に巻装する巻取り部12とを備える。そして、収容基部10を光・電気変換器1から外し、固定部11に光ファイバケーブル4の端部4aを固定し、巻取り部12に光ファイバ芯線5の余長部分5aを所定径に巻装し、収容基部10を光・電気変換器1に取り付けて、光コネクタ6を光・電気変換器1側に接続する。
請求項(抜粋):
光ファイバケーブル(4)に収納された光ファイバ芯線(5)を露出させて光コネクタ(6)を装着した前記光ファイバ芯線の余長部分(5a)を収容する光ファイバケーブルの取付構造において、前記光コネクタが接続されるべき接続機器(1)に対して着脱可能に設けられた収容基部(10)と、該収容基部に設けられ、前記光ファイバ芯線を露出させた前記光ファイバケーブルの端部(4a)を固定する固定部(11)と、前記収容基部に設けられ、前記光ファイバ芯線の余長部分を所定径に巻装する巻取り部(12)と、を備えたことを特徴とする光ファイバケーブルの取付構造。
IPC (6件):
G02B 6/00 336 ,  G02B 6/36 ,  H04B 10/14 ,  H04B 10/135 ,  H04B 10/13 ,  H04B 10/12
FI (3件):
G02B 6/00 336 ,  G02B 6/36 ,  H04B 9/00 Q
Fターム (7件):
2H036QA01 ,  2H036QA46 ,  2H036QA56 ,  2H038CA37 ,  2H038CA38 ,  5K002AA07 ,  5K002FA01

前のページに戻る