特許
J-GLOBAL ID:200903099055734889

クロモン誘導体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保山 隆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-068339
公開番号(公開出願番号):特開2002-265461
出願日: 2001年03月12日
公開日(公表日): 2002年09月18日
要約:
【要約】【課題】 より工業的な一般式(2)で示されるクロモン誘導体の製造方法を提供すること。【解決手段】一般式(1)で示されるフマル酸エステル誘導体と、ハロゲン化リン、五酸化リンおよびハロゲン化チオニルからなる群から選ばれる少なくとも一つとをメタンスルホン酸中で反応させる。
請求項(抜粋):
一般式(1)(式中、R1は水素原子、炭素数1〜10のアルキル基またはフェニル基で置換されていてもよい炭素数1〜10のアルコキシ基を表わし、R2およびR3は、それぞれ同一または相異なって、炭素数1〜6のアルキル基を表わす。)で示されるフマル酸エステル誘導体と、ハロゲン化リン、五酸化リンおよびハロゲン化チオニルからなる群から選ばれる少なくとも一つとをメタンスルホン酸中で反応させることを特徴とする一般式(2)(式中、R1およびR2は上記と同一の意味を表わす。)で示されるクロモン誘導体の製造方法。
IPC (2件):
C07D311/24 ,  C07B 61/00 300
FI (2件):
C07D311/24 ,  C07B 61/00 300
Fターム (4件):
4C062EE69 ,  4H039CA42 ,  4H039CD10 ,  4H039CH20
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開平1-221374
  • 特開昭62-045549
  • 特開平3-095144

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