特許
J-GLOBAL ID:200903099063109284

文書作成支援装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-329327
公開番号(公開出願番号):特開平6-176015
出願日: 1992年12月09日
公開日(公表日): 1994年06月24日
要約:
【要約】【目的】文書形式の標準化が図れるとともに、文書作成に要する時間や労力を軽減することができる文書作成支援装置を得ることにある。【構成】入力装置1からの入力情報を受付ける入力情報受付手段2と、作成すべき文書の作成項目が格納された格納手段3と、文書を作成する上で参考になる文書知識が格納された格納手段4と、ある項目と他の項目で関係のある部分に案内するために、項目間の関係を定義した納手段5と、文書の事例が格納された格納手段6と、3〜6で格納されている内容を読出す読出手段7と、3,4に格納されている内容を表示画面の所定の領域に表示可能であって、2からの入力情報を表示画面の指定領域に表示可能な表示手段8と、8の作成項目と指定領域に入力された情報とを編集する編集手段9と、8と9において指定領域を所望の位置に移動設定する設定手段10と、9の文書を格納する納手段11を具備したもの。
請求項(抜粋):
記載項目が定まっている文書を作成するための入力情報を入力可能な入力装置と、この入力装置で入力された入力情報を受付ける入力情報受付手段と、作成すべき文書の種類毎の作成項目が格納された構成情報格納手段と、前記文書を作成する上で参考になるメッセージ、例文、慣用的表現等の文書知識が格納された文書知識格納手段と、ある項目の記入された内容を他の項目で関係のある部分に案内するために、項目間の関係を定義した項目間関係定義格納手段と、過去に作成した文書の事例が格納された事例格納手段と、前記各格納手段で格納されている内容を読出すファイル読出手段と、前記構成情報格納手段に格納されている文書の種類毎の作成項目および文書知識格納手段に格納されている文書知識が表示画面の所定の表示領域に表示可能であって、前記入力情報受付手段で受付けた入力情報を表示画面の指定領域に表示可能な表示手段と、この表示手段で表示される作成項目と前記指定領域に入力された情報とを編集する文書編集手段と、前記表示手段と前記編集手段において前記指定領域を所望の位置に移動設定する指定領域設定手段と、前記文書編集手段で編集された文書を格納する文書格納手段と、読み出された文書や編集された文書を出力する出力装置と、を具備した文書作成支援装置。
IPC (2件):
G06F 15/20 530 ,  G06F 15/20 522

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