特許
J-GLOBAL ID:200903099063403158

熱処理により現像可能な写真材料

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高木 千嘉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-031675
公開番号(公開出願番号):特開平6-130544
出願日: 1993年02月22日
公開日(公表日): 1994年05月13日
要約:
【要約】【構成】 (a)支持体上に塗布した少なくとも1つの結合剤層(前記結合剤層は少なくとも1つの感光性ハロゲン化銀及び脂肪酸の非感光銀塩からなる);及び結合剤層中又は結合剤層と反応関係にある他の層中に(b)少なくとも1つの還元剤及び(c)ヘキサメチレンテトラミン及びその塩、トリアザアダマンタン及びその塩、及びヘキサメチレンテトラミンから1つ又はそれより多い-CH2-基を-S-、-SO-、又は-SO2-で置き換えることにより得ることができる化合物からなる群より選ばれる安定剤からなる熱現像性写真記録用材料。【効果】 この材料は保存の間すぐれた安定性を具え、そして容易且つ安価に製造することができ、そしてこの物が示す環境上又は健康上の危険は最小である
請求項(抜粋):
a) 支持体上に塗布した少なくとも1つの結合剤層(前記結合剤層は少なくとも1つの感光性ハロゲン化銀及び脂肪酸の非感光性銀塩からなる)、b) 少なくとも1つの還元剤、及びc) ヘキサメチレンテトラミン及びその塩、トリアザアダマンタン及びその塩、及びヘキサメチレンテトラミンから1つ又はそれより多い-CH2-基を-S-、-SO-、又は-SO2-で置き換えることにより得ることができる化合物の群より選ばれる安定剤からなる熱現像性写真記録用材料であって、d) 前記記録用材料において前記還元剤及び前記安定剤は感光性ハロゲン化銀及び非感光性銀塩と反応関係にある熱現像性写真記録用材料。
IPC (2件):
G03C 1/498 501 ,  G03C 1/498 502
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特公昭58-036764
  • 特公昭54-000165
  • 特開昭63-266452
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