特許
J-GLOBAL ID:200903099064972393

空気循環建物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 綿貫 隆夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-089828
公開番号(公開出願番号):特開平8-285328
出願日: 1995年04月14日
公開日(公表日): 1996年11月01日
要約:
【要約】【目的】 建物内の換気を好適に行い、建物内を快適な住環境にする。【構成】 外気導入ダクト50を介して外気を建物内に導入し、建物内を循環した空気を排気ダクト46から外部へ排出して換気する空気循環建物において、前記建物の側壁および桁上に断熱材10を設けることにより床下空間25および各室を外部から断熱して配置し、前記各室の内壁部32と壁体を構成する前記断熱材10との間に前記床下空間25に連通するエア流路34を設け、前記外気導入ダクト50をその一端を建物外で開口させるとともに他端を前記床下空間25内で開口させて設け、前記外気導入ダクト50から導入される外気と各室を還流して前記排気ダクト46から排出される排気とを全熱交換する熱交換換気扇42を設ける。
請求項(抜粋):
外気導入ダクトを介して外気を建物内に導入し、建物内を循環した空気を排気ダクトから外部へ排出して換気する空気循環建物において、前記建物の側壁および桁上に断熱材を設けることにより床下空間および各室を外部から断熱して配置し、前記各室の内壁部と壁体を構成する前記断熱材との間に前記床下空間に連通するエア流路を設け、前記外気導入ダクトをその一端を建物外で開口させるとともに他端を前記床下空間内で開口させて設け、前記外気導入ダクトから導入される外気と各室を還流して前記排気ダクトから排出される排気とを全熱交換する熱交換換気扇を設けたことを特徴とする空気循環建物。
IPC (3件):
F24F 3/147 ,  E04B 1/70 ,  E04B 1/76
FI (3件):
F24F 3/147 ,  E04B 1/70 B ,  E04B 1/76 U
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 家 屋
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-092319   出願人:株式会社アイジー技術研究所

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