特許
J-GLOBAL ID:200903099066229957

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 重信 和男 ,  清水 英雄 ,  高木 祐一 ,  日高 一樹 ,  渡邉 知子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-379204
公開番号(公開出願番号):特開2004-208772
出願日: 2002年12月27日
公開日(公表日): 2004年07月29日
要約:
【課題】ゲームの進行が規制されている旨を遊技者が明確に認識できるスロットマシンを提供すること。【解決手段】リール51L、51C、51Rの表示結果として所定の図柄の組合せが揃うことにより入賞が発生するスロットマシンにおいて、1ゲームに費やすべき予め定められた最小遊技時間が経過するまでゲームの進行を1ゲーム毎に規制するとともに、ゲームの進行が規制されたときに、リール51L、51C、51Rを背後から照射してリール51L、51C、51Rを装飾するリールランプ55L、55C、55Rの発光態様を変化させることにより、ゲームの進行が規制されている旨を報知する。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
1ゲームに対して賭数を設定することによりゲームが開始可能となるとともに、表示状態を変化させることが可能な可変表示装置の表示結果が導出表示されることにより1ゲームが終了し、該可変表示装置の表示結果に応じて入賞が発生可能とされたスロットマシンであって、 1ゲームに費やすべき予め定められた最小遊技時間が経過したか否かを判定する遊技時間判定手段と、 前記遊技時間判定手段が前記最小遊技時間の経過を判定するまでゲームの進行を1ゲーム毎に規制するゲーム進行規制手段と、 前記可変表示装置の表示領域を装飾する装飾手段と、 前記ゲーム進行規制手段が作動したときに、前記装飾手段の装飾態様の制御を変化させることにより、前記ゲーム進行規制手段が作動中である旨を報知する制御を行う装飾制御手段と、 を備えることを特徴とするスロットマシン。
IPC (1件):
A63F5/04
FI (1件):
A63F5/04 512D

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