特許
J-GLOBAL ID:200903099070425981

遊技媒体貯蓄システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅原 正倫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-091625
公開番号(公開出願番号):特開2006-271495
出願日: 2005年03月28日
公開日(公表日): 2006年10月12日
要約:
【課題】システムに過度の処理負担をかけずに再プレイ手数料サービスを実施できるとともに、適切な手数料を徴収可能とする遊技媒体貯蓄システムを提供することを課題とする。【解決手段】遊技者が獲得した遊技媒体を貯蓄遊技媒体として記憶する遊技媒体記憶手段と、貯蓄遊技媒体に基づいて、再プレイ用遊技媒体を払出す再プレイ用遊技媒体払出手段と、再プレイ用遊技媒体の払出し手数料率である再プレイ用手数料率を記憶する手数料率記憶手段と、を備えた遊技媒体貯蓄システムにおいて、遊技媒体記憶手段が貯蓄遊技媒体を記憶する前に、再プレイ用手数料率に基づいた手数料相当の遊技媒体を、貯蓄対象となる遊技媒体から差引く差引処理を行う手数料差引手段を備える。遊技媒体記憶手段は、手数料差引手段が差引処理を行った遊技媒体を貯蓄遊技媒体として記憶する。【選択図】図9
請求項(抜粋):
遊技者が獲得した遊技媒体を貯蓄遊技媒体として記憶する遊技媒体記憶手段と、 前記貯蓄遊技媒体に基づいて、再プレイ用遊技媒体を払出す再プレイ用遊技媒体払出手段と、 前記再プレイ用遊技媒体の払出し手数料率である再プレイ用手数料率を記憶する手数料率記憶手段と、を備えた遊技媒体貯蓄システムにおいて、 前記遊技媒体記憶手段が前記貯蓄遊技媒体を記憶する前に、前記再プレイ用手数料率に基づいた手数料相当の遊技媒体を、貯蓄対象となる遊技媒体から差引く差引処理を行う手数料差引手段を備え、 前記遊技媒体記憶手段は、前記手数料差引手段が差引処理を行った遊技媒体を前記貯蓄遊技媒体として記憶することを特徴とする遊技媒体貯蓄システム。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (4件):
A63F7/02 352F ,  A63F7/02 328 ,  A63F7/02 352E ,  A63F7/02 352L
Fターム (6件):
2C088BA88 ,  2C088BB06 ,  2C088BB07 ,  2C088BB21 ,  2C088BB26 ,  2C088CA35
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る