特許
J-GLOBAL ID:200903099070959110
複合型計算機システム及び計算機システム間の資源保護方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-323048
公開番号(公開出願番号):特開平11-161509
出願日: 1997年11月25日
公開日(公表日): 1999年06月18日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】各計算機システムが直接の管理下にない計算機資源を使用して単一または複数のジョブを実行する場合に、不当なアクセスからの該計算機資源の保護を実現可能とする複合型計算機システムを提供する。【解決手段】複数の計算機システムと各計算機システムを接続するシステム間通信機構から構成され、ジョブが他の計算機システム管理下の計算機資源に対するアクセス処理を行う複合型計算機システムにおいて、計算機システムは、自計算機システムの計算機資源を保護するための資源保護情報、及び他の計算機システム管理下の計算機資源を保護するための資源保護情報を管理する資源保護情報管理手段と、該資源保護情報管理手段にて管理する資源保護情報に基づいて、自計算機システム管理下の計算機資源に対するアクセス処理、及び他の計算機システム管理下の計算機資源に対するアクセス処理を行う資源アクセス手段とを有する。
請求項(抜粋):
複数の計算機システムと各計算機システムを接続するシステム間通信機構から構成され、ジョブが他の計算機システム管理下の計算機資源に対するアクセス処理を行う複合型計算機システムにおいて、計算機システムは、自計算機システムの計算機資源を保護するための資源保護情報、及び他の計算機システム管理下の計算機資源を保護するための資源保護情報を管理する資源保護情報管理手段と、該資源保護情報管理手段にて管理する資源保護情報に基づいて、自計算機システム管理下の計算機資源に対するアクセス処理、及び他の計算機システム管理下の計算機資源に対するアクセス処理を行う資源アクセス手段とを有し、該資源アクセス手段にて計算機システム間のアクセス処理の違いを吸収することにより、他の計算機システム管理下の計算機資源に対するアクセス処理時の資源保護を、自計算機システム管理下の計算機資源に対するアクセス処理と同様の処理で実行することを特徴とする複合型計算機システム。
IPC (3件):
G06F 9/46 360
, G06F 13/00 351
, G06F 15/16 340
FI (3件):
G06F 9/46 360 D
, G06F 13/00 351 Z
, G06F 15/16 340 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)
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疎結合計算機システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-155762
出願人:株式会社日立製作所
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電子掲示板装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-115732
出願人:松下電器産業株式会社
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情報処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-014208
出願人:株式会社日立製作所
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