特許
J-GLOBAL ID:200903099071078568

流動床を利用するクロマトグラフ法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-579317
公開番号(公開出願番号):特表2002-528737
出願日: 1999年10月31日
公開日(公表日): 2002年09月03日
要約:
【要約】容器に含まれており、上方へ向かう液体の流れにより流動化した粒子を含んでなる流動床で少なくとも一部を行う液体クロマトグラフ法であって、(a)1つ以上の試料化合物を粒子により捕捉する捕捉段階;および(b)粒子を液体の流れが通っている流動床の形態とする洗浄および/または解離段階;を含んでなる方法。その特有の特徴は、床を流動化状態に維持しながら、洗浄または解離段階(段階1)で使用する液体(液体1)の後、直ちに、液体(1)より高い密度を有する液体(液体2、段階2)が続くことである。
請求項(抜粋):
容器に含まれており、上方へ向かう液体の流れにより流動化した粒子を含んでなる流動床で少なくとも一部を行う液体クロマトグラフ法であって、(a)1つ以上の試料化合物を粒子により捕捉する捕捉段階;および(b)粒子を液体の流れが通っている流動床の形態とする洗浄および/または解離段階;を含んでなり、床を流動化状態に維持しながら、洗浄または解離段階(段階1)で使用する液体(液体1)の後、直ちに、液体1より高い密度を有する液体(液体2、段階2)が続くことを特徴とする方法。
IPC (3件):
G01N 30/58 ,  B01D 15/08 ,  G01N 30/26
FI (4件):
G01N 30/58 ,  B01D 15/08 ,  G01N 30/26 A ,  G01N 30/26 Q
Fターム (12件):
4D017AA03 ,  4D017AA11 ,  4D017AA13 ,  4D017BA03 ,  4D017BA12 ,  4D017CA12 ,  4D017CA13 ,  4D017CB01 ,  4D017DA03 ,  4D017DA08 ,  4D017DB10 ,  4D017EA01
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)
引用文献:
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