特許
J-GLOBAL ID:200903099071768483
データ転送方法及びモジュール
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-070961
公開番号(公開出願番号):特開2001-256171
出願日: 2000年03月14日
公開日(公表日): 2001年09月21日
要約:
【要約】【課題】 コンピュータ内のモジュール間のデータ転送において、効率よく転送サイズを最適化する。【解決手段】 データ転送の際、まずマスタ側モジュール10の転送要求処理部102が、自モジュールの転送能力から決定した希望の転送サイズをターゲット側モジュール20に通知する。これを受けたターゲット側モジュール20では、転送可能サイズ決定部202が、通知された転送サイズと自モジュールの転送能力の双方を考慮して、転送可能サイズを決定し、これをマスタ側モジュール10に返す。その後、この転送可能サイズ分だけのデータが、マスタ側モジュール10とターゲット側モジュール20との間で転送される。
請求項(抜粋):
マスタモジュールとターゲットモジュールとの間でデータ転送を行う際の制御方法であって、マスタモジュールがターゲットモジュールに対し、要求するデータ転送サイズを通知する要求ステップと、ターゲットモジュールが、マスタモジュールから要求されたデータ転送サイズと自己のデータ転送能力とに基づき、転送可能なデータサイズを決定し、この転送可能データサイズをマスタモジュールに返信する応答ステップと、マスタモジュールとターゲットモジュールとの間で、前記転送可能データサイズをそれら両者間で合意されたデータ転送サイズとして、データ転送を実行する転送ステップと、を含むデータ転送方法。
Fターム (4件):
5B014FA16
, 5B014GC11
, 5B014GD18
, 5B014GD45
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