特許
J-GLOBAL ID:200903099072368810
ディスクカートリッジ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-286641
公開番号(公開出願番号):特開平7-141834
出願日: 1993年11月16日
公開日(公表日): 1995年06月02日
要約:
【要約】【目的】 誤記録防止部材を上下ハーフを接合固定した後に、カートリッジ本体の外部から収納部へ収納する。組付け作業を簡単にし、カートリッジ本体の厚み寸法を保持し、防塵性を保持する。【構成】 カートリッジ本体3の誤記録防止部材24を移動自在に収納する収納部33を構成する上ハーフ4と下ハーフ5のいずれか一方側の立上り周壁6、7に、誤記録防止部材24をカートリッジ本体3の外側から押し込んで収納部33に嵌挿するための挿入ガイド凹部42を形成するとともに、この挿入ガイド凹部42を構成する高さ方向の開口壁面43、44を外側に向かって次第に幅広とするテーパ面として構成する。
請求項(抜粋):
合成樹脂製の上ハーフと下ハーフとを組み合わせて情報記録媒体を回転自在に収納するカートリッジ本体を構成し、上ハーフと下ハーフのいずれか一方のハーフには誤記録検出穴を設けるとともに、カートリッジ本体には誤記録検出穴を閉塞する第1の位置と開放する第2の位置とに移動される誤記録防止部材が移動自在に組み込まれるディスクカートリッジにおいて、カートリッジ本体の誤記録防止部材を移動自在に収納する収納部を構成する上ハーフと下ハーフのいずれか一方のハーフの立上り周壁に、誤記録防止部材をカートリッジ本体の外側から押し込んで収納部に嵌挿するための挿入ガイド凹部を形成するとともに、この挿入ガイド凹部を構成する高さ方向の開口壁面を外側に向かって次第に幅広とするテーパ面として構成したことを特徴とするディスクカートリッジ。
IPC (2件):
引用特許:
前のページに戻る