特許
J-GLOBAL ID:200903099072799366

加熱調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉内 義朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-097825
公開番号(公開出願番号):特開2000-291960
出願日: 1999年04月05日
公開日(公表日): 2000年10月20日
要約:
【要約】【課題】加熱室の外部からの適当な手段によって回動されるようになった加熱室内のヒーターが、加熱室内からの力によって破損するおそれがない。【解決手段】加熱室11内の後部に垂直状態で配置されたヒーター12は、下部に設けられた支持軸12dによって、上部12aが前下方に回動し得るように支持されている。ヒーターの支持軸12dには、ヒーター回動レバー13が一体的に取り付けられており、ヒーター回動レバー13が引っ張りバネ14によって後方に牽引されている。支持軸12dには、ヒーター駆動レバー15が回動可能に支持されており、ヒーター駆動レバー15が前方に回動されると、ヒーター回動レバー13に係合して前方に回動させる。ヒーター駆動レバー15は、加熱室11の外部に配置されたヒーター駆動装置16によって前方に回動される。
請求項(抜粋):
加熱室内の後部に垂直状態で配置されており、下部に設けられた支持軸によって、上部が前下方に回動し得るように支持されたヒーターと、このヒーターの支持軸に一体的に取り付けられたヒーター回動レバーと、このヒーター回動レバーを後方に牽引する引っ張りバネと、前記ヒーターの支持軸に回動可能に支持されており、前方に回動することによって、前記ヒーター回動レバーに係合して前方に回動させるヒーター駆動レバーと、このヒーター駆動レバーを前方に回動させるように、加熱室の外部に配置された手段と、を具備することを特徴とする加熱調理器。
Fターム (8件):
3L087AA01 ,  3L087AA05 ,  3L087AB11 ,  3L087AC13 ,  3L087CC13 ,  3L087DA15 ,  3L087DA17 ,  3L087DA24

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