特許
J-GLOBAL ID:200903099072911077

光ビーム走査装置及びこれを用いた画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石橋 佳之夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-281690
公開番号(公開出願番号):特開2001-108931
出願日: 1999年10月01日
公開日(公表日): 2001年04月20日
要約:
【要約】【課題】 偏向器の回転軸を中空構造にし、その中空部を結像レンズへ向かう入射ビームの光路としたことにより、装置全体を小型化することができると共に、部品数を減らしコストを低減させることができる光ビーム走査装置及びこれを用いた画像形成装置を得る。【解決手段】 画像形成に必要な所要スポット径をもって被走査面上に光ビーム60を結像させるために、光ビーム60を偏向器1のピラミダルミラーブロック3の反射面3aに、その法線方向に対して傾けて入射させ、その反射ビームを結像レンズに入射させる光ビーム走査装置において、偏向器1の回転軸5を中空構造にし、その中空部10を結像レンズへ向かう光ビーム60の光路とし、ピラミダルミラーブロック3の反射面3aは、結像レンズへ向かう光ビーム60の主走査方向のビーム径と副走査方向のビーム径とを整形する形状になっている。
請求項(抜粋):
画像形成に必要な所要スポット径をもって被走査面上に光ビームを結像させるために、光ビームを偏向器のピラミダルミラーブロックの反射面に、その法線方向に対して傾けて入射させ、その反射ビームを結像レンズに入射させる光ビーム走査装置において、上記偏向器の回転軸を中空構造にし、その中空部を上記結像レンズへ向かう光ビームの光路とし、上記偏向器のピラミダルミラーブロックの反射面は、上記結像レンズへ向かう光ビームの主走査方向のビーム径と副走査方向のビーム径とを整形する形状になっていることを特徴とする光ビーム走査装置。
IPC (5件):
G02B 26/10 101 ,  G02B 26/10 ,  B41J 2/44 ,  H04N 1/036 ,  H04N 1/113
FI (5件):
G02B 26/10 101 ,  G02B 26/10 F ,  H04N 1/036 Z ,  B41J 3/00 D ,  H04N 1/04 104 A
Fターム (29件):
2C362AA40 ,  2C362BA02 ,  2C362BA07 ,  2C362BA83 ,  2C362BA86 ,  2C362BA90 ,  2C362DA06 ,  2C362DA09 ,  2H045AA71 ,  2H045CB24 ,  2H045DA02 ,  5C051AA02 ,  5C051CA06 ,  5C051DA01 ,  5C051DB02 ,  5C051DC04 ,  5C051DC05 ,  5C051DC07 ,  5C051DE09 ,  5C051FA01 ,  5C072AA03 ,  5C072BA01 ,  5C072DA02 ,  5C072DA04 ,  5C072DA21 ,  5C072HA01 ,  5C072HA12 ,  5C072XA01 ,  5C072XA05

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