特許
J-GLOBAL ID:200903099073790893

間接形照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-354364
公開番号(公開出願番号):特開平6-168605
出願日: 1992年11月27日
公開日(公表日): 1994年06月14日
要約:
【要約】【目的】コーナ配置に適当な間接照明方式の単体器具を提供し、またそれを使ってロ字形ないしはその要素に相当する配置の間接照明を実現する。【構成】下面輪郭が直角四角形状を呈し、その下面輪郭の範囲に第1下面カバー10および第2下面カバー20を配置する。第1下面カバー10は直角四角形の任意一つの頂点P近傍の区域を扇形に覆う扇状のものである。第2下面カバー20は前記頂点Pと対向するもう一つの頂点P’付近を覆いかつ第1下面カバー10との間に弧状の弧状開放窓30を残す形状のものである。第1下面カバー10の上面側に光源を配置する。さらに、第1下面カバー10と弧状開放窓30の上面側に光源から上向きに出る光を弧状開放窓30へ誘導する反射板50を配置する。以上のような基本単体器具100を複数用意し、それらの基本単体器具100を相互の弧状開放窓30が隣接するように天井面に配置する。
請求項(抜粋):
下面輪郭が直角四角形状を呈し、その下面輪郭の範囲に第1下面カバーおよび第2下面カバーを配置し、前記第1下面カバーは前記直角四角形の任意一つの頂点近傍の区域を扇形に覆う平面形状であり、前記第2下面カバーは前記頂点と対向するもう一つの頂点付近を覆いかつ前記第1下面カバーとの間に弧状の弧状開放窓を残す平面形状であり、前記第1下面カバーの上面側に光源を配置し、前記第1下面カバーと前記弧状開放窓の上面側に前記光源から上向きに出る光を該弧状開放窓へ誘導する反射板を配置した基本単体器具を備え、複数かつ同一形状の前記基本単体器具を相互の前記弧状開放窓がが隣接するように天井面に配置したことを特徴とする間接形照明装置。
IPC (3件):
F21S 1/02 ,  F21S 3/02 ,  F21V 13/10

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