特許
J-GLOBAL ID:200903099077971604
シュリンク包装方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
豊田 善雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-279838
公開番号(公開出願番号):特開平9-099908
出願日: 1995年10月04日
公開日(公表日): 1997年04月15日
要約:
【要約】【課題】 内容物を入れたトレーのシュリンク包装において、ピンホールを残さずに密封し、しかも側方の密封シール部の上面側へのずれ上りや押え跡による外観低下を防止する。【解決手段】 熱収縮率が縦と横共に20%以上でかつ縦と横の熱収縮率の平均値が35%以上、熱収縮後の平均引張仕事回復率が30%以上のプラスチックフィルムを用いてトレーを包んで内部を脱気と開口部の密封シールを行い、トレー下面側のプラスチックフィルムを熱収縮させて側方の密封シール部を下方に引き付けた後、トレー上面側のプラスチックフィルムを熱収縮させる。
請求項(抜粋):
熱収縮率が縦と横共に20%以上でかつ縦と横の熱収縮率の平均値が35%以上、熱収縮後の平均引張仕事回復率が30%以上の熱収縮性二軸延伸プラスチックフィルムを用いて、内容物を入れたトレーを包んで内部を脱気すると共に開口部を密封シールして、トレーの側方に密封シール部を有する予備包装体を形成し、この予備包装体のトレー下面側のプラスチックフィルムを熱収縮させて側方の密封シール部を下方に引き付けた後、トレー上面側のプラスチックフィルムを熱収縮させることを特徴とするシュリンク包装方法。
IPC (2件):
FI (2件):
B65B 11/52
, B65B 53/00 J
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