特許
J-GLOBAL ID:200903099079878024

リモートコントロール装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-345006
公開番号(公開出願番号):特開平10-191474
出願日: 1996年12月25日
公開日(公表日): 1998年07月21日
要約:
【要約】【課題】 操作キーが押し続けであるのか、単独の押し離しであるのかを送信操作回数の情報を用いて判断しているので、構成が複雑化、大型化する。【解決手段】 コンピュータ2と、コンピュータ2にリモートコントロール信号を送信し、コンピュータ2をリモートコントロール信号に応じて遠隔制御するための赤外線リモートコントロール送信機構1とから成るシステムにおいて、赤外線リモートコントロール送信機構1の操作キーを押し続けたときのリモートコントロール信号の送信時間間隔よりも長く、操作キーを単独で押し離したときの送信時間間隔よりも短い時間を計時するためのタイマー手段6を有し、送信機構1からのリモートコントロール信号を受信した場合、タイマー手段6の計時時間に基づいて、送信機構1の操作キーが押し続けられているのか、単独の押し離しであるのかを識別する。
請求項(抜粋):
被制御装置と、前記被制御装置にリモートコントロール信号を送信し、前記被制御装置をリモートコントロール信号に応じて遠隔制御するためのリモートコントロール手段とから成るシステムにおいて、前記リモートコントロール手段の操作キーを押し続けたときのリモートコントロール信号の送信時間間隔よりも長く、前記操作キーを単独で押し離したときの送信時間間隔よりも短い時間を計時するためのタイマー手段を有し、前記リモートコントロール手段からのリモートコントロール信号を受信した場合、前記タイマー手段の計時時間に基づいて、前記リモートコントロール手段の操作キーが押し続けられているのか、単独の押し離しであるのかを識別することを特徴とするリモートコントロール装置。
IPC (4件):
H04Q 9/00 331 ,  H04Q 9/00 311 ,  H04Q 9/00 371 ,  G06F 3/02 390
FI (4件):
H04Q 9/00 331 A ,  H04Q 9/00 311 U ,  H04Q 9/00 371 B ,  G06F 3/02 390 A
引用特許:
審査官引用 (1件)

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