特許
J-GLOBAL ID:200903099079936881
情報出力制御方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮園 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-199232
公開番号(公開出願番号):特開平6-019658
出願日: 1992年07月02日
公開日(公表日): 1994年01月28日
要約:
【要約】【目的】 主メモリ容量の制約にかかわらず、画面の枚数を多く、かつ、一画面に表示できる情報量を多くする。【構成】 各画面と画面表示プログラムとの対応等の画面コントロール処理1に必要な常時参照する制御情報と一画面分のみの画面情報を主メモリM1に保持し、画面切替の必要が生じた時、画面コントロール処理1が外部記憶装置15から一画面分の画面情報を主メモリM1の固定エリアである画面情報バッファ14にオーバレイし、該当画面表示プログラムを呼び出し、このオーバレイされた画面情報をCRT13に表示させる。外部記憶装置15は容量が大きいため、画面枚数を多くすることができ、主メモリM1における一画面当たりの表示情報の量を多くすることができる。
請求項(抜粋):
表示装置に表示すべき画面情報を主メモリに格納し、上記表示装置に画面情報を表示する際、上記主メモリから画面情報を読み出して上記表示装置に表示する制御を行う情報出力制御方式において、上記主メモリ内に上記表示装置に表示する画面の切替制御に必要な制御情報と一画面分のみの画面情報を格納し、外部記憶装置に全画面分の画面情報を記憶させておき、上記表示装置の画面切替えの必要が生じた時、上記制御情報に基づく画面コントロール処理により上記外部記憶装置から一画面分の画面情報を上記主メモリの固定エリアにオーバレイし、このオーバレイされた画面情報を上記表示装置に表示することを特徴とする情報出力制御方式。
引用特許:
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