特許
J-GLOBAL ID:200903099080385120

携帯無線機用アンテナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小橋 信淳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-063002
公開番号(公開出願番号):特開2000-261227
出願日: 1999年03月10日
公開日(公表日): 2000年09月22日
要約:
【要約】【課題】 アンテナ寿命或いは商品価値の低下を防止した携帯無線機用アンテナを提供すること。【解決手段】 ジョイント部30における導電性スリーブ13の基端部付近に太径部分30aが形成されることによって、アンテナ1の引き出し・収納時にスリーブ13の基端部13bが他箇所に当接することを大径部30aが防ぐ。これによって、スリーブ13基端部13bが他箇所に繰り返し当接して金属粉を発生することに起因する問題を解消することができる。
請求項(抜粋):
携帯無線機の筐体に対して引き出し又は収納自在であって、引き出された状態で作用するロッドアンテナ部と、該ロッドアンテナ部の先端に絶縁性のジョイント部を介して装着され、上記ロッドアンテナ部の収納時に上記筐体から突出して作用するコイルアンテナ部とからなる携帯無線機用アンテナにおいて、上記ジョイント部の先端側には上記コイルアンテナ部への通電を図る導電性スリーブの基端部が被着され、上記ジョイント部における上記導電性スリーブの基端部付近に太径部が形成されることを特徴とする携帯無線機用アンテナ。
IPC (6件):
H01Q 1/27 ,  H01Q 1/08 ,  H01Q 1/24 ,  H01Q 7/00 ,  H01Q 9/30 ,  H04B 1/38
FI (6件):
H01Q 1/27 ,  H01Q 1/08 ,  H01Q 1/24 A ,  H01Q 7/00 ,  H01Q 9/30 ,  H04B 1/38
Fターム (16件):
5J046AA14 ,  5J046AB06 ,  5J046AB12 ,  5J046DA03 ,  5J046EA03 ,  5J046JA04 ,  5J047AA14 ,  5J047AB06 ,  5J047AB12 ,  5J047BG08 ,  5J047FA01 ,  5J047FA10 ,  5J047FD01 ,  5K011AA06 ,  5K011JA01 ,  5K011KA00

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