特許
J-GLOBAL ID：200903099083027292
太陽熱給湯設備
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
江原 省吾 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-149925
公開番号（公開出願番号）：特開平7-012406
出願日： 1993年06月22日
公開日（公表日）： 1995年01月17日
要約：
【要約】【目的】 設置コスト並びに運転コストの低減、省スペース、耐久性の向上並びにメインテナンスの容易化を図る。【構成】 システム内には、補助加熱装置2(内部U字管2a)→給水管3→太陽熱集熱装置1→給湯管4→補助加熱装置2からなる一連の循環経路が構成され、かつ、この循環経路に水道5の給水圧が作用することにより、循環経路内に一定水圧の水が満水状態に貯水保持される。電気ヒーター2bが作動すると、その発熱によって、内部U字管2aの加熱側管部2a1の下方部に充満した水が局部的に加熱され、循環経路の他の部分に充満した水の温度よりも高温となる。加熱された水は比重差によって太陽熱集熱装置1内に流入し、太陽熱集熱装置1内の水は加熱側管部2a1に流入し、電気ヒーター2bによって加熱される。
請求項（抜粋）：
貯湯容器を備え、給水管を介して給水され、給湯管を介して湯を取り出すようにした太陽熱集熱装置と、上記給水管と給湯管とを太陽熱集熱装置よりも低位の位置で連通させる連通管部と、上記連通管部の途中に設置され、給湯管から給水管への流れを許容し、逆方向の流れを防止する逆止弁と、上記連通管部の給水管側部分および給水管を含む配管経路の途中で、かつ、上記太陽熱集熱装置よりも低位の位置に配置され、上記太陽熱集熱装置からの給湯温度を検出する第1の温度センサーを介して作動制御される補助熱源とで構成されたことを特徴とする太陽熱給湯設備。
IPC (2件)：
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