特許
J-GLOBAL ID:200903099084765971

液量読み取り装置及び薬剤監査システム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-111423
公開番号(公開出願番号):特開2000-199719
出願日: 1999年04月19日
公開日(公表日): 2000年07月18日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】メスシリンダのサイズが変わっても全てのメスシリンダの径中心に超音波変位センサの読取り位置を一致させる。【解決手段】メスシリンダー底部4に設けた位置出し板14を備えると共に、前記位置出し板14に設けた各メスシリンダー種類に対して共通の角度で設けたV溝19と、前記共通の角度で設けたV溝面に勘合する位置出し突起部材13を設け、共通の角度で設けたV溝19と位置出し突起部材13が勘合した位置が、各種類のメスシリンダーに共通して径中心となるように配置した。また、直立保持径29より小さい径として成す基準径28と、直立保持径29を前記メスシリンダー4の底径と略一致させそれぞれの径を同芯軸に一致させて固着する構成も可能である。
請求項(抜粋):
メスシリンダーに収容する液剤を超音波変位センサにより、メスシリンダー内の液剤深さを計測し、メスシリンダーの種類情報を読みとって、前記深さ計測データをメスシリンダーの種類情報に対応させて液量をデジタル表示する液量読み取り装置において、メスシリンダー底部に設けた位置出し板を備えると共に、前記位置出し板に設けた各メスシリンダー種類に対して共通の角度で設けたV溝と、前記共通の角度で設けたV溝面に勘合する位置出し突起部材を設け、共通の角度で設けたV溝と位置出し突起部材が勘合した位置が、各種類のメスシリンダーに共通して径中心となるように配置したことを特徴とする液量読み取り装置。
IPC (3件):
G01F 23/28 ,  G01F 23/00 ,  G06F 19/00
FI (3件):
G01F 23/28 S ,  G01F 23/00 C ,  G06F 15/42 M
Fターム (1件):
2F014FB10

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