特許
J-GLOBAL ID:200903099086839425

手術支援装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-213251
公開番号(公開出願番号):特開2004-049666
出願日: 2002年07月23日
公開日(公表日): 2004年02月19日
要約:
【課題】ポジトロンCT装置を用いて診断治療する際に、医療スタッフの被曝を低減または回避する。【解決手段】手術支援装置は、手術室61内に配置されたポジトロンCT装置13と、このポジトロンCT装置の近傍に配置され移動可能な治療処置用マニピュレータシステムと40を備える。ポジトロンCT装置は核種生成装置とこの核種生成装置が生成した核種を被治療者90に注入する核種注入装置12とを有すうる。治療処置用マニピュレータシステムは、術具を保持可能な少なくとも1個の微細動可能な微細マニピュレータと、この微細動可能な微細マニピュレータを遠隔制御する遠隔制御手段を有し、遠隔制御手段および画像提示部41は制御卓45に取付けられている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
ポジトロンCT装置と、このポジトロンCT装置の近傍に配置され移動可能な治療処置用マニピュレータシステムとを備え、前記ポジトロンCT装置は核種生成装置とこの核種生成装置が生成した核種を被治療者に注入する核種注入装置とを有し、前記治療処置用マニピュレータシステムは術具を保持可能な少なくとも1個の微細動可能な微細マニピュレータとシールド壁によりポジトロンCT装置から隔てられ微細マニピュレータを遠隔制御する遠隔制御手段とを有することを特徴とする手術支援装置。
IPC (2件):
A61B19/00 ,  A61M5/14
FI (4件):
A61B19/00 502 ,  A61B19/00 509 ,  A61M5/14 Z ,  A61M5/16
Fターム (13件):
4C061AA23 ,  4C061BB06 ,  4C061HH56 ,  4C066AA09 ,  4C066BB01 ,  4C066CC01 ,  4C066CC06 ,  4C066DD01 ,  4C066DD07 ,  4C066DD12 ,  4C066FF02 ,  4C066GG20 ,  4C066HH24

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