特許
J-GLOBAL ID:200903099087136703
竹輪の製造法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
横田 実久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-186941
公開番号(公開出願番号):特開平10-014544
出願日: 1996年06月28日
公開日(公表日): 1998年01月20日
要約:
【要約】【課題】 竹輪の製造能率を向上すると共に芯杆の引抜き時における竹輪の圧縮による品質低下の防止と芯杆の清掃を容易にする。【解決手段】 魚肉練捏原料をシート状に形成して加熱ゲル化したものを所定の長さに切断して芯杆に渦巻状に捲着した後、常法の如く加熱焙焼し、芯杆を引き抜いて竹輪を製造するものであり、前記シートの芯杆への捲着に先立ち、シート上に異種食品を重合したり、シートに芯杆の軸方向と直行する方向に微細状を刻設すると、竹輪の食感、食味及び噛み切り易さを向上できる。
請求項(抜粋):
魚肉練捏原料をシート状に形成して加熱ゲル化してから芯杆に渦巻状に捲着し、次いでこれを加熱焙焼した後、芯杆を引抜くことを特徴とする竹輪の製造法。
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭59-102377
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特開昭62-166864
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