特許
J-GLOBAL ID:200903099087253637

自動水栓

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-044082
公開番号(公開出願番号):特開2005-232830
出願日: 2004年02月20日
公開日(公表日): 2005年09月02日
要約:
【課題】使用者が自動水栓を使用する際に、手動開閉弁が閉じられていることによって自動吐水されない場合であっても、使用者が故障と誤って認識することの無い自動水栓を提供する。【解決手段】吐水口に到る主水路20上に設けた自動弁をセンサによる人体の感知・非感知に基づいて開閉させ、自動的に吐水・止水するとともに、自動弁の上流側に主水路20を開閉する手動開閉弁36を設けて、その操作用のハンドル54を水栓本体12の側面に配設して成る自動水栓10において、ハンドル54開時にその頂面94が水栓本体12の中心線Pと平行となり、ハンドル54閉時に頂面94がその前端部側において水栓本体12側に倒れ込むように傾斜した状態となる形態でハンドル54を設ける。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
吐水口に到る主水路上に設けた自動弁をセンサによる人体の感知・非感知に基づいて制御部により開閉させ、該吐水口から自動的に吐水・止水するとともに、前記自動弁の上流側に前記主水路を開閉する手動開閉弁を設けて、該手動開閉弁を操作するハンドルを水栓本体の側面に配設して成る自動水栓において、 前記ハンドルを、前記水栓本体の後端部と前端部の各中心を結ぶ該水栓本体の中心線に対してハンドル開状態で該ハンドルの頂面がほぼ平行となり、ハンドル閉状態で該ハンドルの頂面がその前端部側において該水栓本体側に倒れ込むように傾斜した状態となる形態で設けたことを特徴とする自動水栓。
IPC (3件):
E03C1/05 ,  E03C1/042 ,  E03C1/044
FI (3件):
E03C1/05 ,  E03C1/042 C ,  E03C1/044
Fターム (6件):
2D060BB01 ,  2D060BC01 ,  2D060BC08 ,  2D060BC11 ,  2D060BE12 ,  2D060CA04
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 自動水栓
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-129792   出願人:東陶機器株式会社
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-124328
  • 自動水栓
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-129792   出願人:東陶機器株式会社
  • 特開平4-124328

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