特許

J-GLOBAL ID：200903099093648651

データ入出力方式

発明者： 穐山 敏雄
出願人/特許権者： 株式会社リコー
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-268352
公開番号（公開出願番号）：特開平5-081420
出願日： 1991年09月19日
公開日（公表日）： 1993年04月02日
要約：

【要約】【目的】 処理用のワークバッファが不要で、CPUの負荷を大きくせず、処理速度が速く、1ページ分の処理を終了する前でも次の動作が可能なデータ処理装置のデータ入出力方式を提供する。【構成】 スキャナ・プリンタ等のイメージ入出力装置1と入出力されるデータを蓄えるイメージメモリ4を有するデータ処理装置において、データを入出力する際のアドレスを変換するアドレス変換装置7,8,9およびデータの並びをLowとHighとの間で相互反転するデータ反転装置11を備え、データの入出力操作と同時にイメージデータを、少なくとも180°回転処理、0°鏡像処理、180°鏡像処理のいずれかを行えるようにした。

請求項（抜粋）：

スキャナ、プリンタ等のイメージ入出力装置と入出力するデータを蓄えるイメージメモリを有するデータ処理装置において、データを入出力する際のアドレスを変換するアドレス変換装置およびデータの並びをLow(LSB)とHigh(MSB)との間で相互反転するデータ反転装置を備え、データの入出力操作と同時にイメージデータを、少なくとも180°回転処理、0°鏡像処理、180°鏡像処理のいずれかを行えるようにしたことを特徴とするデータ入出力方式。

IPC (4件)：

G06F 15/66 345 ,  G06F 3/153 320 ,  G09G 5/36 ,  H04N 1/387