特許

J-GLOBAL ID：200903099098974654

画像形成装置

発明者： 山下 敏樹
出願人/特許権者： 株式会社リコー
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-355265
公開番号（公開出願番号）：特開平10-190940
出願日： 1996年12月20日
公開日（公表日）： 1998年07月21日
要約：

【要約】【課題】 後処理装置の機能を効率化した画像形成装置を得る。【解決手段】 原稿読み取り装置、画像形成装置、操作部、給紙カセット、拡張機能、電子ソート並びに回転電子ソート出力可能な画像記憶装置、原稿の先頭ページから給紙を行う原稿給紙装置、これらを制御するシステムコントローラ、第1の排紙口を有する排紙部を備えたデジタル複写機本体と、システムコントローラとの通信によって制御されるステープルと、シフトトレイをシフトさせて仕分けを行う第2の排紙口を有する後処理装置とにより構成される。この後処理装置を用いてシフトトレイをシフトさせてソート排紙出力を行うステープラソート排紙の出力中にペーパーエンドとなった時、排紙により構成される部の途中なら「ペーパー補給を促す」警告を出し、部の区切りなら回転リミットレスモードを実行し、第1の排紙口に排紙する。

請求項（抜粋）：

原稿読み取り装置、画像形成装置、操作部、給紙カセット、拡張機能、電子ソート並びに回転電子ソート出力可能な画像記憶装置、原稿の先頭ページから給紙を行う原稿給紙装置、これらを制御するシステムコントローラ、第1の排紙口を有する排紙部を備えたデジタル複写機本体と、前記システムコントローラとの通信によって制御されるステープルと、シフトトレイをシフトさせて仕分けを行う第2の排紙口を有する後処理装置とにより構成され、該後処理装置を用いて前記シフトトレイをシフトさせてソート排紙出力を行うステープラソート排紙の出力中にペーパーエンドとなった時、排紙により構成される部の途中なら「ペーパー補給を促す」警告を出し、前記部の区切りなら回転リミットレスモードを実行し、前記第1の排紙口に排紙することを特徴とする画像形成装置。

IPC (7件)：

H04N 1/00 108 ,  H04N 1/00 ,  H04N 1/00 106 ,  B65H 33/06 ,  G03G 15/00 530 ,  G03G 21/00 386 ,  H04N 1/21

FI (8件)：

H04N 1/00 108 Q ,  H04N 1/00 E ,  H04N 1/00 D ,  H04N 1/00 106 B ,  B65H 33/06 ,  G03G 15/00 530 ,  G03G 21/00 386 ,  H04N 1/21