特許
J-GLOBAL ID:200903099101133453

電子写真画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新井 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-065223
公開番号(公開出願番号):特開平9-230694
出願日: 1996年02月27日
公開日(公表日): 1997年09月05日
要約:
【要約】【課題】 ドラムカートリッジに対し、現像ロータリーで支持した現像器を安定して圧接する。【解決手段】 現像ロータリーの現像器支持部23B,23Cに感光ドラム15の軸と平行な軸(軸心L)を設け、この軸を中心に現像器20Yを揺動し、現像スリーブ20YSの突当てコロを感光ドラムに圧接する。現像ロータリーの軸22を中心とする回転方向に関し、軸心Lを現像スリーブよりも先行させ且つ軸22と現像スリーブ間の距離>軸22と軸心SC間距離とした。又、軸心Lを感光ドラムの軸心15Cに対して傾動可能とし軸心15Cと20YS-Cを平行となるようにした。
請求項(抜粋):
記録媒体に多色画像を形成可能な電子写真画像形成装置において、電子写真感光体に圧接し前記電子写真感光体に形成された潜像をトナーを用いて現像するための現像剤担持体を電子写真感光体に対向する位置と対向しない位置に円弧軌跡で移動させる移動手段を有する現像手段と、記録媒体を搬送するための搬送手段と、を有し、現像手段は前記移動手段上に移動手段の移動に伴って前記電子写真感光体に平行で前記円弧軌跡の中心を中心にして円弧軌跡で移動する揺動中心軸を有し、この揺動中心軸を中心に揺動するように現像剤担持体を前記移動手段上に支持し、電子写真感光体に対してほぼ半径方向に現像剤担持体を進退可能に圧接したことを特徴とする電子写真画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 503 ,  G03G 21/18
FI (2件):
G03G 15/08 503 C ,  G03G 15/00 556
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-077530   出願人:キヤノン株式会社
  • 特開平4-119369
  • プロセスカートリッジ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-030415   出願人:松下電送株式会社, 松下電器産業株式会社
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