特許
J-GLOBAL ID:200903099102455799
揮発性汚染物質を含む排水の浄化方法および装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 勝 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-323906
公開番号(公開出願番号):特開2000-140828
出願日: 1998年11月13日
公開日(公表日): 2000年05月23日
要約:
【要約】【課題】 揮発性汚染物質を含む排水を浄化する方法を提供する。【解決手段】 揮発性汚染物質を含む排水をその汚染物質を分解する分解槽に導入し、大部分の汚染物質を無害の物質に分解後、残留する汚染物質を含む液を、蒸発塔に導入して汚染物質を気化分離して浄化水を得、分離した気化汚染物質を前記分解槽の槽底に還流する。
請求項(抜粋):
揮発性汚染物質を含む排水を分解装置に導入し該汚染物質の大部分を無害の物質に分解するか、または吸着装置で吸着除去し、ついで残留する該汚染物質を含む液を蒸発装置に導入し、液中の該汚染物質を気化分離して汚染物質を含まない浄化水を得、気化した汚染物質は前記分解または吸着装置に還流させることを特徴とする揮発性汚染物質を含む排水の浄化方法。
IPC (5件):
C02F 1/28
, C02F 1/02
, C02F 1/20
, C02F 1/74
, C02F 3/02 ZAB
FI (6件):
C02F 1/28 A
, C02F 1/28 N
, C02F 1/02 Z
, C02F 1/20 A
, C02F 1/74 Z
, C02F 3/02 ZAB Z
Fターム (45件):
4D003AA12
, 4D003AB02
, 4D003BA02
, 4D003BA06
, 4D003CA07
, 4D003CA10
, 4D003DA08
, 4D003DA15
, 4D003DA18
, 4D003EA01
, 4D003EA21
, 4D003FA06
, 4D024AA04
, 4D024AB06
, 4D024AB11
, 4D024BA02
, 4D024BA17
, 4D024DB01
, 4D024DB06
, 4D034AA26
, 4D034BA01
, 4D034CA12
, 4D037AA11
, 4D037AB02
, 4D037AB14
, 4D037AB16
, 4D037BA23
, 4D037BB05
, 4D037BB06
, 4D037BB07
, 4D037CA01
, 4D037CA07
, 4D050AA02
, 4D050AA13
, 4D050AB12
, 4D050AB19
, 4D050BB01
, 4D050BC01
, 4D050BC07
, 4D050BC09
, 4D050BD03
, 4D050BD08
, 4D050CA02
, 4D050CA06
, 4D050CA17
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