特許
J-GLOBAL ID:200903099110798956

食材管理方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-230127
公開番号(公開出願番号):特開2002-041901
出願日: 2000年07月31日
公開日(公表日): 2002年02月08日
要約:
【要約】【課題】 オンラインで消費者側の食材管理を行う装置にあって、食材の消費者側と販売者側との間における情報交換を通じ、食材消費者の要望あるいは必要に的確に対応した献立の提示が行えるとともに、食材の買い忘れや重複した購入が未然に防止される食材管理方法を提供する。【解決手段】 献立の選択を通じて食材を購入するとともに、献立リスト中に、予め選択した食材、保管中の食材あるいは健康状態を考慮した食材を使用した献立を含める。更に、食材管理装置14内に仮想的な保管庫を設け、そこで保管中の食材の種類および量を管理するように構成する。
請求項(抜粋):
食材消費者側の端末装置(16)と通信回線(12)を介して接続され、前記食材消費者が購入する食材を管理する食材管理装置(14)にあって、食材とその食材に関する情報を関連付けて記憶する食材情報用記憶領域(44)と、該食材情報用記憶領域(44)に含まれる食材を用いた料理に関する情報を記憶した料理情報用記憶領域(45)と、該料理情報用記憶領域(45)に含まれる料理から構成される献立に関する情報を記憶した献立情報用記憶領域(46)と、食材消費者とその食材消費者に関する情報とを関連付けて記憶する顧客情報用記憶領域(48)とを含むデータベースシステム(40)を備えるとともに、食材消費者が前記端末装置(16)を介してアクセスした際、複数の献立を含む画面情報を前記献立情報用記憶領域(46)を利用して作成するとともに、その作成された画面情報を対応する食材消費者側の端末装置(16)に送って献立の選択を求める工程と、前記食材管理端末装置(16)側から献立を特定する選択情報を受け取ると、前記献立情報用記憶領域(46)、前記料理情報用記憶領域(45)および前記食材情報用記憶領域(44)を利用し、選択された献立に含まれ且つ供給可能な食材を抽出する工程と、前記抽出された食材の発注処理を行う工程とを備えた食材管理方法。
IPC (6件):
G06F 17/60 318 ,  G06F 17/60 ZEC ,  G06F 17/60 176 ,  G06F 17/60 302 ,  F25D 23/00 301 ,  G06F 17/30 170
FI (6件):
G06F 17/60 318 H ,  G06F 17/60 ZEC ,  G06F 17/60 176 Z ,  G06F 17/60 302 A ,  F25D 23/00 301 G ,  G06F 17/30 170 Z
Fターム (16件):
5B049BB13 ,  5B049CC05 ,  5B049CC08 ,  5B049CC10 ,  5B049EE00 ,  5B049GG00 ,  5B075KK07 ,  5B075KK43 ,  5B075ND20 ,  5B075ND23 ,  5B075NR02 ,  5B075NR20 ,  5B075PP13 ,  5B075PP28 ,  5B075PQ02 ,  5B075UU40

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