特許
J-GLOBAL ID:200903099112793617
ダクト検査装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-147896
公開番号(公開出願番号):特開平8-254477
出願日: 1988年07月07日
公開日(公表日): 1996年10月01日
要約:
【要約】【目的】ダクトを検査するための検査装置を提供すること。【構成】圧縮ガスのパルスをダクト(6) に導入して、ダクトの中を進行する圧力波面を形成する手段(1、2 、3)と、基準圧力変化を示す一組の値を格納している記憶手段と、圧力波面がダクト(6) の中を進むに連れて変化する特定の位置での圧力を示す一組の値を求めるセンサー(4) と、この特定の位置での圧力の変化を示す一組の値と記憶手段に格納してある基準圧力変化を示す一組の値とを比較して、監視している圧力変化と基準圧力変化との間に有意味な差がないかどうかを判定する手段(5) と、圧縮ガスのパルスを注入してから監視している圧力変化と基準圧力変化との間に有意味な差が生じるまでの期間を求める手段(2とを具備していることを特徴とするダクト検査装置。
請求項(抜粋):
圧縮ガスのパルスをダクト(6) に導入して、ダクトの中を進行する圧力波面を形成する手段(1、2 、3)と、基準圧力変化を示す一組の値を格納している記憶手段と、圧力波面がダクト(6) の中を進むに連れて変化する特定の位置での圧力を示す一組の値を求めるセンサー(4) と、この特定の位置での圧力の変化を示す一組の値と記憶手段に格納してある基準圧力変化を示す一組の値とを比較して、監視している圧力変化と基準圧力変化との間に有意味な差がないかどうかを判定する手段(5、20) と、圧縮ガスのパルスを注入してから監視している圧力変化と基準圧力変化との間に有意味な差が生じるまでの期間を求める手段(2、8)とを具備していることを特徴とするダクト検査装置。
IPC (3件):
G01M 3/24
, G01M 3/26
, G01M 3/28
FI (3件):
G01M 3/24 F
, G01M 3/26 Q
, G01M 3/28 S
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