特許
J-GLOBAL ID:200903099117600175
光パケットネットワークの自己同期方法及びシステム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤村 元彦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-531926
公開番号(公開出願番号):特表2002-503916
出願日: 1999年02月17日
公開日(公表日): 2002年02月05日
要約:
【要約】 同期マーカーを有するパケット内のデータパルスからシードパルスを選択して光パケットネットワークの自己同期を行う方法及びシステムであって、シードパルスを変形させ、パケット伝送後、他のデータパルスから光学的に識別可能とするステップと、ネットワークの動作を同期させるために使用されるシードパルス(20)を抽出するステップとからなる。1つの実施例として、本方法は、シードパルスを変調させる高速飽和-低速回復増幅器の如き強度変調器(26)と、異なるシードパルスを識別する非平衡NOLM若しくは分散シフトファイバとバンドパスフィルタの如き強度識別器(32)とからなる。
請求項(抜粋):
複数のデータパルスを含むパケットを送信するノードを有する光パケットネットワークの自己同期方法であって、 複数のデータパルスを含み且つ前記複数のデータパルスと光学的に区別できる同期マーカーを除いたパケットを生成するステップと、 前記パケットを前記ノードに送るステップと、 前記パケット内の複数のデータパルスから選択されたシードパルスを変形して前記複数のデータパルスの残りと光学的に区別可能とするステップと、 前記パケット内の複数のデータパルスの残りから前記シードパルスを識別するステップと、 前記ノードで前記シードパルスを使用して前記パケットを含む前記光パケットネットワークの動作と同期させるステップと、を含むことを特徴とする光パケットネットワークの自己同期方法。
IPC (4件):
H04L 7/00
, G02F 1/365
, H04J 14/08
, H04L 12/56
FI (4件):
H04L 7/00 B
, G02F 1/365
, H04B 9/00 D
, H04L 11/20 102 A
Fターム (29件):
2K002AA02
, 2K002AB18
, 2K002AB30
, 2K002AB40
, 2K002BA08
, 2K002CA13
, 2K002DA11
, 5K002BA02
, 5K002CA09
, 5K002DA03
, 5K002DA05
, 5K002DA09
, 5K030GA11
, 5K030HA08
, 5K030HB15
, 5K030HB28
, 5K030HB29
, 5K030JA01
, 5K030JL03
, 5K030KA21
, 5K047AA18
, 5K047BB02
, 5K047CC02
, 5K047EE02
, 5K047GG56
, 5K047HH01
, 5K047HH12
, 5K047HH43
, 5K047MM03
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