特許

J-GLOBAL ID：200903099117856374

多成分酸化物ガラスおよびこれを用いた光フアイバ

発明者： 白木 和之 ,  大橋 正治
出願人/特許権者： 日本電信電話株式会社
代理人 (1件)： 志賀 正武
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-264137
公開番号（公開出願番号）：特開平5-105483
出願日： 1991年10月11日
公開日（公表日）： 1993年04月27日
要約：

【要約】【目的】 レーリ散乱損失が石英に比べて格段に低く、光ファイバとしたときに0.1dB/km以下の極低損失値を示すものが得られるガラスを提供する。【構成】 SiO2-Na2O-Al2O3の三成分からなり、SiO2を50〜70モル%含み、Na2OとAl2O3との組成比を2〜5とした多成分酸化物ガラス。

請求項（抜粋）：

SiO2-Na2O-Al2O3の三成分からなり、SiO2を50〜70モル%含み、残りの組成でのNa2OとAl2O3との組成比(モル比)が2〜5であることを特徴とする多成分酸化物ガラス。

IPC (3件)：

C03C 13/04 ,  C03C 3/083 ,  G02B 6/00 356

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 特開昭55-100237