特許
J-GLOBAL ID:200903099118290145
埋込型照明器具
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
安藤 淳二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-333583
公開番号(公開出願番号):特開2001-155502
出願日: 1999年11月25日
公開日(公表日): 2001年06月08日
要約:
【要約】【課題】 ランプ特性決定部の位置が異なるランプを使用する場合であっても、それぞれのランプ特性決定部の周囲温度差を小さくすることができる埋込型照明器具を提供することにある。【解決手段】 反射板(1)と片口金蛍光灯(2)とを有する埋込型照明器具において、上記片口金蛍光灯(2)は、ベース部(3)を上位に先端部(4)を下位に配向し、上記反射板(1)は同片口金蛍光灯(2)の先端部(4)方向に第1の開口(5)、同片口金蛍光灯(2)のベース部(3)方向に第2の開口(6)をそれぞれ設け、上記第1の開口(5)は上記第2の開口(6)よりも大きく、同第2の開口(6)に高さ方向で同片口金蛍光灯(2)のベース部(3)側のブリッジ(7)が、幅方向で同片口金蛍光灯(2)の両フィラメント(9)が少なくとも露出する切欠(8)を設けた。
請求項(抜粋):
反射板と片口金蛍光灯とを有する埋込型照明器具において、上記片口金蛍光灯は、ベース部を上位に先端部を下位に配向し、上記反射板は同片口金蛍光灯の先端部方向に第1の開口、同片口金蛍光灯のベース部方向に第2の開口をそれぞれ設け、上記第1の開口は上記第2の開口よりも大きく、同第2の開口に高さ方向で同片口金蛍光灯のベース部側のブリッジが、幅方向で同片口金蛍光灯の両フィラメントが少なくとも露出する切欠を設けたことを特徴とする埋込型照明器具。
IPC (3件):
F21S 2/00
, F21S 8/02
, F21V 29/00
FI (3件):
F21V 29/00 A
, F21S 5/00
, F21S 1/02 D
Fターム (3件):
3K014AA04
, 3K014LA06
, 3K014LB03
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