特許
J-GLOBAL ID:200903099122076204
リンゴ潜在性ウイルスを利用した果樹への遺伝子導入法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐伯 憲生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-224813
公開番号(公開出願番号):特開2004-065009
出願日: 2002年08月01日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
【課題】果樹類へ、外来遺伝子を導入して形質転換させるための新たな手段として、現実に使用できる方法を提供すること。【解決手段】本発明は、果樹類の潜在性ウイルス、その中でも特に、リンゴ小球型潜在ウイルス(Apple Latent Spherical Virus ; ALSV)を、外来遺伝子を運搬する役割をもつウイルスベクターへと改変することによって作成された果樹類への外来遺伝子導入ベクターを提供する。また、当該外来遺伝子導入ベクターを用いて簡便に果樹類へ外来遺伝子を導入する方法を提供する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
果樹類の潜在性ウイルスのゲノムRNAに対するDNAを含む、果樹類への外来遺伝子導入ベクター。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
2B030AB03
, 2B030CA15
, 2B030CA17
, 2B030CA19
, 4B024AA08
, 4B024CA04
, 4B024DA01
, 4B024EA01
, 4B024FA02
, 4B024GA11
引用文献:
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