特許
J-GLOBAL ID:200903099122706755

液晶素子及びその駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-046479
公開番号(公開出願番号):特開平5-265032
出願日: 1992年03月04日
公開日(公表日): 1993年10月15日
要約:
【要約】【目的】電圧印加時に遮光状態となる液晶素子において画素境界部の光もれを防ぐと同時に画素電極周縁部に発生する液晶の配向異常を隠ぺいすることを、画素開口部を狭めることなく、あるいは基板貼り合わせ工程に高い位置合わせ精度を要求することなく実現し、液晶素子の性能を向上させることを目的とする。【構成】導電性の画素間遮光層102を主基板上の画素電極周縁部に設け、画素間遮光層にそれによって囲まれる画素電極に印加される最大電圧と概略等しい実効電圧で電圧で且つその画素電極が保持する電圧波形と概略等しい波形の電圧を与える。
請求項(抜粋):
画素電極並びにこれと接続する能動素子及び配線を有する主基板と、対向電極を有する対向基板との間隙に液晶材料が狭持されており、電圧印加時に遮光状態となる液晶素子において、導電性の画素間遮光層を主基板上の画素電極周縁部に設けたことを特徴とする液晶素子。
IPC (4件):
G02F 1/136 500 ,  G02F 1/13 ,  G02F 1/133 505 ,  G09G 3/18
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平3-198030
  • 特開平1-291220
  • 特開平4-109220
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