特許
J-GLOBAL ID:200903099123308346

光インタコネクションケーブル及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-214511
公開番号(公開出願番号):特開平9-061675
出願日: 1995年08月23日
公開日(公表日): 1997年03月07日
要約:
【要約】【課題】 光インタコネクションシステムにおいて、高密度の配線を可能にするとともに、伝送の高速化を可能としかつ素子と導波路との位置合わせを容易にすることを目的とする。【解決手段】 光源素子と、該光源素子からの光を伝送するための光導波路と、該光導波路で伝送された光を受け入れ、電気信号として出力するための受光素子とを組み合わせて有する光インタコネクションケーブルであって、前記光源素子、光導波路及び受光素子のそれぞれの相隣れるもの同士を光結合する接続部に、特定波長帯の光の照射を受けてその光の強度に対応した屈折率分布を生じることが可能な屈折率分布形成性材料からなる光結合器が配設されていることを特徴とする光インタコネクションケーブル。
請求項(抜粋):
光源素子と、該光源素子からの光を伝送するための光導波路と、該光導波路で伝送された光を受け入れ、電気信号として出力するための受光素子とを組み合わせて有する光インタコネクションケーブルにおいて、前記光源素子、光導波路及び受光素子のそれぞれの相隣れるもの同士を光結合する接続部に、特定波長帯の光の照射を受けてその光の強度に対応した屈折率分布を生じることが可能な屈折率分布形成性材料からなる光結合器が配設されていることを特徴とする光インタコネクションケーブル。
IPC (2件):
G02B 6/42 ,  G02B 6/26
FI (2件):
G02B 6/42 ,  G02B 6/26
引用特許:
審査官引用 (4件)
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