特許
J-GLOBAL ID:200903099126147661

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-340071
公開番号(公開出願番号):特開平9-179095
出願日: 1995年12月27日
公開日(公表日): 1997年07月11日
要約:
【要約】【課題】 外付けの変換回路を不要にするとともに消費電力を増加させることなく、走査線駆動回路を構成する半導体集積回路の基板電位と異なる電位を基準電位とする電圧レベルの入力信号により、動作する走査線駆動回路を具備する液晶表示装置を提供する。【解決手段】 複数のデータ線を有する第1の電極基板と、複数の走査線を有する第2の電極基板と、第1の電極基板と第2の電極基板との間に挟持される液晶とを備える液晶パネルと、複数のデータ線にデータ線駆動電圧を印加するデータ線駆動回路と、複数の走査線に走査線駆動電圧を印加する走査線駆動回路と、データ線駆動回路および走査線駆動回路を制御する表示制御装置とを具備する液晶表示装置において、走査線駆動回路に入力される入力信号の基準電位が、前記走査線駆動回路を構成する半導体集積回路の基板電位と異なる。
請求項(抜粋):
複数のデータ線を有する第1の電極基板と、前記データ線と直交する複数の走査線を有する第2の電極基板と、前記第1の電極基板と第2の電極基板との間に挟持される液晶とを備える液晶パネルと、前記複数のデータ線にデータ線駆動電圧を印加するデータ線駆動回路と、前記複数の走査線に走査線駆動電圧を印加する走査線駆動回路と、前記データ線駆動回路および前記走査線駆動回路を制御する表示制御装置とを具備する液晶表示装置において、前記走査線駆動回路が半導体集積回路により構成され、前記走査線駆動回路に入力される入力信号が、前記走査線駆動回路を構成する半導体集積回路の基板電位と異なる電位を基準電位とする入力信号であることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/133 545 ,  G09G 3/36
FI (2件):
G02F 1/133 545 ,  G09G 3/36

前のページに戻る