特許
J-GLOBAL ID:200903099129412366
プラズマディスプレイパネル用基板、プラズマディスプレイパネル及びプラズマディスプレイパネルの製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 茂明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-025703
公開番号(公開出願番号):特開2002-231160
出願日: 2001年02月01日
公開日(公表日): 2002年08月16日
要約:
【要約】【課題】 例えば隔壁の欠けを低減してPDPを歩留まり良く製造する。【解決手段】 PDP100の第1基板1は下地基板10と、第1及び第2フリットガラス11,12と、ギャップ規制体13とを備える。フリットガラス11,12は下地基板10の主面10S上の周辺領域102内に表示領域101を取り囲んで形成されている。両フリットガラス11,12間にギャップ規制体13が配置されている。第1基板1と第2基板2とを対面配置し、加圧領域103を貼り合わせ圧力を加えて保持する。加圧・保持された状態でフリットガラス11,12を溶融して第1基板1と第2基板2とを封着する。
請求項(抜粋):
表示領域及び前記表示領域の周りの周辺領域を有した下地基板と、前記下地基板上の前記周辺領域内に、隣り合って且つ少なくとも一方が連続状に形成された第1及び第2フリットガラスと、前記第1及び第2フリットガラスよりも低く、前記下地基板上の前記周辺領域内であって前記第1フリットガラスと前記第2フリットガラスとの間に配置された少なくとも1つのギャップ規制体とを備える、プラズマディスプレイパネル用基板。
IPC (4件):
H01J 29/87
, H01J 9/26
, H01J 11/02
, H01J 29/86
FI (4件):
H01J 29/87
, H01J 9/26 A
, H01J 11/02 D
, H01J 29/86 Z
Fターム (10件):
5C012AA09
, 5C012BC03
, 5C032BB16
, 5C032CD06
, 5C040FA01
, 5C040FA04
, 5C040GB04
, 5C040GB06
, 5C040GF20
, 5C040HA01
前のページに戻る