特許
J-GLOBAL ID:200903099130642740

管状熱電モジュールおよびそれを用いた熱電変換装置並びに管状熱電モジュールの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-110866
公開番号(公開出願番号):特開2006-294738
出願日: 2005年04月07日
公開日(公表日): 2006年10月26日
要約:
【課題】 本発明は、組み立てやすい簡易な形状となすことで安価なコストで製造可能な管状熱電モジュールおよびそれを用いた熱電変換装置並びに管状熱電モジュールの製造方法を提供することを第1の目的としている。【解決手段】 本発明の一態様は、外周面に形成された外周電極と内周面に形成された内周電極とを有する環状のp型熱電変換素子と、外周面に形成された外周電極と内周面に形成された内周電極とを有する環状のn型熱電変換素子とが管軸方向に交互に配列され、隣合う前記p型熱電変換素子とn型熱電変換素子との外周電極同士または内周電極同士が対向する面の間に、導電性を有する管状の電極部材が配設された管状熱電モジュールである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
外周面に形成された外周電極と内周面に形成された内周電極とを有する環状のp型熱電変換素子と、外周面に形成された外周電極と内周面に形成された内周電極とを有する環状のn型熱電変換素子とが管軸方向に交互に配列され、隣合う前記p型熱電変換素子とn型熱電変換素子との外周電極同士または内周電極同士が対向する面の間に、導電性を有する環状の電極部材が配設されていることを特徴とする管状熱電モジュール。
IPC (3件):
H01L 35/32 ,  H01L 35/34 ,  H02N 11/00
FI (3件):
H01L35/32 A ,  H01L35/34 ,  H02N11/00 A
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特許第3174851号公報((0021)〜(0025)、図2)
  • 特許第2775410号公報((0024)、図5)

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