特許
J-GLOBAL ID:200903099131668912

折畳み容器の組立設備及び組立方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 塩川 修治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-216484
公開番号(公開出願番号):特開平9-039994
出願日: 1995年08月03日
公開日(公表日): 1997年02月10日
要約:
【要約】【目的】 折畳み容器の組立を迅速に実施できるようにすること。【構成】 折畳まれて段積み状態とされた複数個の折畳み容器1を載置して所定ピッチで間欠上昇させるリフト装置24と、リフト装置に隣接配置されて把持部35を備え、この把持部の把持エレメント36が、リフト装置に載置された最上段の折畳み容器の側枠2を把持し、持ち上げて第3コンベア27へ移送させる間に、折畳み容器の側板4を伸展させ、この折畳み容器を半組立状態とする移送装置25とを有するものである。
請求項(抜粋):
側枠に回転可能に軸支されて屈曲可能に形成された複数枚の側板と、上記側枠に回転可能に軸支されて上記側板に隣接配置された複数枚の端板と、上記複数枚の側板の端部に取り付けられた底板と、を備えてなる折畳み容器を組み立てる折畳み容器の組立設備であって、折畳まれて段積み状態とされた複数個の上記折畳み容器を載置して所定ピッチで間欠上昇させるリフト装置と、このリフト装置に隣接配置されて把持部を備え、この把持部が、上記リフト装置に載置された最上段の上記折畳み容器の上記側枠を把持し、持ち上げて所定位置へ移送させる間に、上記折畳み容器の上記側板を伸展させて、この折畳み容器を半組立状態とする移送装置と、を有することを特徴とする折畳み容器の組立設備。
引用特許:
審査官引用 (1件)

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