特許
J-GLOBAL ID:200903099134486211
氷雪路用空気入りタイヤ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 信一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-154511
公開番号(公開出願番号):特開平11-342706
出願日: 1998年06月03日
公開日(公表日): 1999年12月14日
要約:
【要約】【課題】雪上性能の低下を抑えながら氷上性能とドライ旋回性能とを共に大きく改善する。【解決手段】タイヤセンターラインCLよりタイヤ車両装着内側の内側トレッド面領域Iにブロック4のみを形成する一方、タイヤ車両装着外側の外側トレッド面領域Oにタイヤ周方向に延びる複数のリブ5を配置する。内側トレッド面領域Iの溝面積比はその領域Iの面積に対し45±15%、外側トレッド面領域Oの溝面積比はその領域Oの面積に対し25±15%であり、かつ内側トレッド面領域Iの溝面積比は外側トレッド面領域Oのそれよりも5%以上大きくなっている。
請求項(抜粋):
トレッド面にタイヤ周方向に延びる複数の主溝を設け、タイヤセンターラインよりタイヤ車両装着内側の内側トレッド面領域にタイヤ幅方向に延びるラグ溝をタイヤ周方向に所定のピッチで配置し、前記主溝とラグ溝とにより区画されたブロックからなる陸部のみを形成する一方、タイヤ車両装着外側の外側トレッド面領域の主要領域に前記主溝で区分されたタイヤ周方向に延びるリブからなる陸部を形成し、前記トレッド面に形成された陸部にタイヤ幅方向に延びるサイプを設け、前記内側トレッド面領域における溝面積比を該トレッド面領域の面積に対し45±15%、前記外側トレッド面領域における溝面積比を該トレッド面領域の面積に対し25±15%にし、かつ前記内側トレッド面領域の溝面積比を前記外側トレッド面領域のそれよりも5%以上大きくなるようにした氷雪路用空気入りタイヤ。
IPC (3件):
B60C 11/04
, B60C 11/11
, B60C 11/12
FI (5件):
B60C 11/04 C
, B60C 11/11 B
, B60C 11/12 C
, B60C 11/12 D
, B60C 11/04 A
引用特許:
審査官引用 (6件)
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空気入りラジアルタイヤ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-005144
出願人:株式会社ブリヂストン
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スタッドレス空気入りタイヤ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-172684
出願人:株式会社ブリヂストン
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雪氷路用空気入りタイヤ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-026295
出願人:横浜ゴム株式会社
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特開昭62-175204
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空気入りタイヤ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-009448
出願人:横浜ゴム株式会社
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特開昭64-052507
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